板倉町商工会について
事業内容
商工会は高い公益性を有している地域の総合的な経済団体として、その地区内における商工業の総合的な改善発達を図るとともに、社会一般の福祉の増進に資することを目的として、幅広い活動をしています。また、商工会の運営は、地域内の商工業者及び商工会の定款で特に定めた者を会員とし、会員の総意のもとに自主的に行っています。主な財源は、補助金、会費、使用料、手数料等からなっており、主な事業は次のとおりです。
- 経営改善普及事業 金融あっせん、税務指導、情報の提供、経営指導、講習会・研修会の開催
- 地域総合振興事業 相互扶助、親睦や情報交換、福利厚生等社会福祉活動、地域課題に対する調査研究活動
- 青年・女性部の育成、指導 次代の経営を担う後継者による青年部、経営者の良き理解者としてその特性を生かした女性部の育成、指導事業
商工会の歩み
大正7年頃 | 伊奈良村板倉の商店主が中心となり、「板倉雑商組合」を結成 |
~ 第二次世界大戦により中断 ~ | |
昭和21年 | 板倉雑商組合有志会員が中心となり「伊奈良村商工会」を結成(会員数184名) |
昭和30年2月1日 | 西谷田、海老瀬、大箇野、伊奈良の4カ村合併により「板倉町」誕生 |
昭和30年2月20日 | 「板倉町商工会」発足 |
昭和35年6月10日 | 「商工会の組織等に関する法律」施行 |
昭和35年9月15日 | 発起人、鈴木由郎ほか17名が中心となり法施行後正式に設立 |
昭和35年1月30日 | 群馬県知事より群指令商第24号設立認可 |
昭和35年12月14日 | 法人登記に成立 |
昭和38年5月 | 工業部会発足 |
昭和40年7月 | 大字板倉723番地の1に商工会館建設 |
昭和42年 | 青年部発足 |
昭和47年5月 | 婦人部(現女性部)発足 |
昭和57年10月 | 商業部会発足 |
平成5年3月 | 大字板倉1691番地の1に商工会館移転現在に至る。 |
窓口及び巡回相談のサポート
専門家派遣制度
小規模事業者持続化補助金
事業再構築補助金
ものづくり等補助金
事業者支援事例紹介
記帳機械化推進事業
労働保険事務組合
企業支援情報
商工会は多くの事業者の方々とともに歩むビジネスパートナー。
経営のことで悩んでいる事業者のみなさまに対し、経営指導員などが様々な課題についてアドバイスを行っています。相談については、原則無料、秘密厳守ですので、お気軽にご相談下さい。
会員加入案内
商工会が設立されている市町村内で、原則その地域内で引き続き6ヶ月以上、事務所・店舗・工場などを有する事業者であれば、規模の大小にかかわらず、誰でも加入することができます。
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